秩序あるインバウンド観光推進委員会を立ち上げました。

特定非営利活動法人公共政策調査機構(東京都港区、理事長:池田健三郎)は、2025年度の新規活動として、「秩序あるインバウンド観光推進委員会」(以下、委員会)を立ち上げました。
本委員会は、近年急速に拡大する訪日インバウンド観光に対し、単なる受け入れ数の増加にとどまらず、その質的向上の重要性に着目しています。観光資源を有する各地域において、持続可能で“秩序ある”インバウンド観光の推進を目指し、情報発信を通じた啓発活動を行うことで、訪日外国人の地域理解を深め、円滑な人的交流の実現に貢献してまいります。これにより、オーバーツーリズムの問題や、情報不足・文化・慣習の違いなどに起因するトラブルの未然防止にも寄与することを目的としています。
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