日本青年会議所にアドバイザリー供与を開始
私ども公共政策調査機構は、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)の精神を踏まえた政策づくりを推進するため、当該政策の調査研究はもとより、その実践およびそれに貢献できる人材育成に着手いたしました。
その一環として本日2019年5月15日、当機構は公益社団法人日本青年会議所(JC)九州地区協議会(中島土会長)とアドバイザリー供与の覚書を締結いたしました。
今後、日本JCが行うSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)推進への取り組みに関し、当機構が適時適切な助言を行いつつ、協働して進めることとしております。
本日14時より都内において「SDGs Innovation Hub実行委員会」の会議が開催されましたので、さっそく当機構の池田健三郎理事長が日本JC・加藤宗兵衛 副会頭、中島土 常任理事 九州地区協議会長他2名の役員方を委員会の皆様にご紹介し、今後、同委員会にコミットして具体的な取り組みを進めていくことになりました。
この活動の状況につきましては、今後も折に触れてこのブログでご紹介してまいります。