政策シンポジウム「子どもの視点から考える共同養育」を開催しました

特定非営利活動法人公共政策調査機構の「子どものための共同養育推進委員会」は、2025年6月12日(木)に衆議院第二議員会館B1F 第6会議室にて、政策シンポジウム「子どもの視点から考える共同養育」を開催しました。
来年度に施行が迫る改正民法を見据え、本シンポジウムでは、イデオロギーを排し「子どもの利益を最優先する」という視点から、父母による適切な離婚後共同養育のあり方について課題を整理し、広く社会への啓発を図ることを目的に開催されました。
当日の写真とともに登壇者3名からご提出いただいた見解書を掲載いたします。以下からダウンロードしてご覧ください。
子どもの連れ去り・共同親権問題への取り組み(市村浩一郎衆院議員)
共同親権導入に伴う“父母の尊重協力”に向けた課題と取り組み(りむすび)




なお、議事録要旨は、後日、本サイトにおいて公開予定です。